新建築社住宅特集2021年6月号 風と火と農家住宅 掲載 風と火と農家住宅 2019年8月から設計・工事を進めてきていた農家さんの住宅、風と火と農家住宅、が新建築社住宅特集(2021年5月19日発売)に掲載されました。建築主は愛媛県旧松山市で唯一の30代のお米農家さんで、私たち建築家の目線からみると ...
続きを読む
変化する人の社会 ヒトは特別な動物なのだろうか? 近代化/工業化以降、ヒトの集まりである”社会”は自然から独立した世界観を構築し、急激な自己の拡張を経験した。他の動物にはない高度な知能をもって、さまざまな道具の発明をし、地球の資源を枯渇させようかと迫るくらいに繁栄を極めている。 その一方で、その”社 ...
続きを読む
新建築住宅特集2020年3月号に「風と水の間の家」が掲載されました。
新建築社住宅特集2020年3月号表紙 新建築社は1925年(大正14年)の創業の、老舗建築雑誌社です。住宅特集は日本で建築家、建築家に住宅を頼もうと考えている人に最も良く購読されている雑誌の一つです。今回、掲載頂いたのは 私が前職退所後 松山に来て はじめて竣工した仕事でもあり、大変うれしい知らせと ...
続きを読む
愛媛県今治の条理の軸
今治の条理とその背景 大化の改新(645-701年)以後に制定される日本の律令制度の中で、今の県のような行政区は「国府」と呼ばれ、愛媛県=伊予の国府 は 今の今治にあったと言われております。和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう-931年 - 938年頃)に編集された辞書には、伊予の国の国府は「国府越智 ...
続きを読む
レヴィ=ストロースは著作”野生の思想”の中で神話や儀式をはじめとする野生の思考と自然法則に基づく科学的思考の両者を比較して以下のようにまとめる。 野生の思考で取り扱いうる特性は、もちろん科学者の研究対象とする特性と同じではない。自然界は、この二つの見方によって、一方で最高度に具体的、他方で最高度に抽 ...
続きを読む
地球のサイクルの中には実に多くの周期をもったサイクルが重層して存在している。そしてそのそれぞれのサイクルが関係し合うことで、その周期を成立させると共に、その調整によるノイズを吸収できるだけの弾力性を兼ね備えている。 1968年にチャールズ・イ―ムズがPowers of Tenで物理スケールの変化から ...
続きを読む
癌
生物と遺伝子~世代を超えて情報を伝えること 生物が遺伝子と呼ばれる自らの設計図/情報を残し続ける生物は自然選択という公正なルールのもとで、利己的に働くことで、全体の利益の最大化を助けている。その振る舞いを一つの社会としてとらえると、生物そして生態という組織を支えるための、その狡猾な戦略、エラーへのチ ...
続きを読む
一般社団法人宮島ネイチャー構想推進協議会主催のフォーラム「宮島のあすを語る会」へ、宮島弥山展望台を設計した三分一博志設計事務所のスタッフとして、パネリストとして参加。宮島町内の方々をはじめ島外の有識者にも参加してもらい、宮島の抱えるさまざまな問題点や解決を迫られる課題、島民の将来のあり方など幅広いテ ...
続きを読む
早稲田大学稲門建築会イヤーブックWA2017 [特集1] 早稲田建築 構造の系譜 【3】未来  若手OB・OGによる座談会:「意匠と構造」のこれからを考える       荒木聡+池内建+田中希枝+井戸川達哉+曽根拓也 司会=豊島裕樹 ...
続きを読む