松山市創生人口100年ビジョンにみる、松山市の2100年の将来人口 松山市が2016年に出している「松山市創生人口100年ビジョン」によると、2030年に合計特殊出生率1.75程度、2040年以降は2.07程度まで改善され、2020年以降は社会増減が均衡と仮定した場合、現在の50万人程度から2100 ...
文化団体「culpedia」からの依頼による文化調査のビジュアライズ/可視化作業。京都は古くから日本文化の中心的な位置にあり、現在でも京都市によって「京都市の伝統産業」として西陣織や清水焼をはじめとして、74項目が指定されている。そんな京都でも伝統産業の未来は厳しく、いくつかの産業では既に廃業に追い ...
Sketchupでは 3D Warehouse というSketchupの3Dモデルデータを無料でダウンロードできるウェブサイトがあります。こちらのなかには家具や植栽といった点景もあるのですが、いくつか建築作品もアップロードされてます。Meta QuestのSketchup Viewerも無料なので、 ...
Sketchup の Meta QuestのVRアプリの使い方のメモです。Sketchup Viewerのインストールの仕方や基本的な使い方は別記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。How to do, Sketchup Viewer For Meta Quest メタクエスト・Sketc ...
最近、sketchupがMetaのVRゴーグル(Meta Quest)用のVRアプリ(Sketchup Viewer)を発表したので、試しにVRゴーグルを購入して試してみたので、その操作間や操作方法を簡単にメモしてみます。Meta Quest用のViewerアプリはFreeなので、Sketchup ...
  うごく木のわ がイギリスのライフスタイルマガジン、wallpaper*の2024/4月号、ならびにweb版に掲載頂きました。wallpaper*は世界中のデザインや最新のカルチャーを取り上げ、世界93カ国で販売されています。日本の一地方都市での取り組みが海外からの評価頂けたことは大変光栄に思いま ...
風と火と農家住宅がイギリスのライフスタイルマガジン、architecturephotoに掲載頂きました。 architecturephotoは日本の老舗建築系webサイト。私も大学時代から見てきたwebサイトに評価頂けたことは大変光栄に思います。これからもローカルな視点から日本中へ世界へ発信できる建 ...
「和室」という言葉はいつ生まれたのか?なぜ生まれたのか? 「和室」という言葉は、その言葉の響きから連想出来るように洋室という西洋のスタイルが明治時代に入ってきてから生まれたものです。「和室学」という本の中で大分大学の鈴木義弘教授が明らかにしているところによると、具体的に「和室」という言葉が現れ始めた ...
日本で住宅を建てようとする人は一度は「 間取り 」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。間取りは賃貸で住宅を借りる時にも出てくるし、住宅業界ではお施主様がご自身で間取りを描いていらっしゃることを珍しくはありません。 しかし恥ずかしながら、私は大学を卒業して大学院まで出て、建築事務所に入っ ...
メディアとしての布 日本の江戸文学・江戸文化研究家の田中優子さんの著作に「布のちから」という本がある。そのなかに、「メディアとしての布」という文章がある。 そこではインド独立の父、マハトマ・ガンディーのカーディという手織りの布地が取り上げられている。南アフリカからインドに戻ったガンディーはアーマダバ ...