山林 / 薪 で地域エネルギー自給はできるのか?-年間成長量と暖房給湯熱量の比較から
山林が 薪 を生み出す力 自然に寄り添ったまちづくりを考えたいという方と話をする機会を得ると、度々、地域の 山林 の 薪 でエネルギーを 地域自給 をすることは出来ないのか?という質問を頂くことがあります。私としてはライ […]
林業を知る, 木材 を使う -愛媛県、日本の林業の歴史・特徴を見ながら
「森林飽和 著:太田猛彦」によると、日本の山林は300-400年ぶりに青々と茂った状態になっているそうです。大きな変化となったのは1960年代に木材の輸入の自由化・燃料の石油化です。日本は東南アジアなどの木々を製紙産業の […]
愛媛・松山で自然の 風 を利用する暮らし方-環境を読み、風の道をつくる
自然の風を利用した 風通し の良いパッシブな暮らしを実現しようとするには、その場所の 風 がどのように流れているのか?をしっかりと把握することが大事です。他の地域から移住してきた場合、その地域の卓越風がどのようになってい […]
地方の 商店街 とはなにものか? the perspective of Japanese distribution
今、コンビニに社会インフラとしての役割が求められているということは? 満薗勇 氏による「日本流通史」、「商店街はいま必要なのか「日本型流通」の近現代史」によると、20世紀の日本の流通の歴史を見ていく上で 商店街 が非常に […]
マイホームからホテルライクへ、変わる住宅産業の価値観
ホテルライク という不思議な言葉 この数年、地方都市の松山での戸建ての住宅設計でも ホテルライク ]という言葉を良く耳にするようになった気がします。これまでこの言葉の意味は単なる高級志向な雰囲気を住宅の中に持ち込みたいと […]
2100年代は人口は1960-70年代の松山市? 地区人口統計と過去の航空写真から見る
松山市創生人口100年ビジョンにみる、松山市の2100年の将来人口 松山市が2016年に出している「松山市創生人口100年ビジョン」によると、2030年に合計特殊出生率1.75程度、2040年以降は2.07程度まで改善さ […]
京文化のREDBOOK -The crisis of Kyoto’s traditional culture
文化団体「culpedia」からの依頼による文化調査のビジュアライズ/可視化作業。 京都は古くから日本文化の中心的な位置にあり、現在でも京都市によって「京都市の伝統産業」として西陣織や清水焼をはじめとして、74項目が指定 […]
気軽に建築VR- How to Meta Quest Sketchup 3D Warehouse & Sketchfab
Sketchupでは 3D Warehouse というSketchupの3Dモデルデータを無料でダウンロードできるウェブサイトがあります。こちらのなかには家具や植栽といった点景もあるのですが、いくつか建築作品もアップロー […]