脳から 個性 と あこがれ を見直す、自分たちに馴染む家づくりとは?

MBTI タイプごとの家具レイアウト例

同じ住宅の同じ広さのLDKに対して、タイプごとの家具レイアウトをして、その違いを間取り図とCGでイメージ出来るようにしてみました。同じ間取りでもタイプごとの違いによって、望ましい方向性が異なることが伝わりますでしょうか?

MBTIのタイプの違いにみる個性の違いから同じ間取りの住まいに対して、4つの家具レイアウトを考えてみました。思考タイプ、感情タイプ、外向型感覚・直感タイプ、内向型感覚・直観タイプの4つです。
4つのタイプごとにみる家具レイアウトパターン

思考タイプ

整理整頓されているのが好ましい

場所ごとに、収納がしっかりと欲しい

用途ごとに場所が個別化して欲しい

機能性を重視したい

MBTI思考タイプ向けの家具レイアウト
MBTI思考タイプ向け家具レイアウト・間取り図

感情タイプ

お互いの表情をちゃんと、常に確認し合えることが好ましい。

家族との触れ合いを大事にしたい。

整理整頓はできるが、主観的な片付けをする場合がある。

MBTI感情タイプ向けの家具レイアウト
MBTI感情タイプ向け家具レイアウト・間取り図

内向感覚タイプ・内向直観タイプ

家族と、慎重に、ていねいな暮らしがしたい。

内省する・無心に浸る時間が欲しい。

素材感や肌触りを大事にしたい。

片づけはあまり得意ではない。

MBTI内向感覚タイプ・内向直観向けの家具レイアウト
MBTI内向感覚タイプ・内向直観向け家具レイアウト・間取り図

外向感覚タイプ・外向直観タイプ

感覚に基づいて一つ一つ行動したい。

イメージを展開させ、刺激の波に乗りたい。

収納より作業平面が欲しい。

習慣を乱さない道具の定位置が重要。

MBTI外向感覚タイプ・外向直観向けの家具レイアウト
MBTI外向感覚タイプ・外向直観向け家具レイアウト・間取り図

このようにタイプごとで望ましい方向性が異なり、ここにパートナーのタイプが掛け合わさり、さらにそれぞれの好みが追加されていくことで、より詳細な設計を行うことができるようになっていきます。

1あこがれのプロセスで変わる後悔の質 2片付けからみる個性 3MBTIタイプ別のLDKのかたち・空間デザインの好みの傾向 4MBTI タイプごとの家具レイアウト例 5若いときはスペシャリスト、年を取るとゼネラリスト

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