脳から 個性 と あこがれ を見直す、自分たちに馴染む家づくりとは?
MBTI タイプごとの家具レイアウト例
同じ住宅の同じ広さのLDKに対して、タイプごとの家具レイアウトをして、その違いを間取り図とCGでイメージ出来るようにしてみました。同じ間取りでもタイプごとの違いによって、望ましい方向性が異なることが伝わりますでしょうか?

思考タイプ
整理整頓されているのが好ましい
場所ごとに、収納がしっかりと欲しい
用途ごとに場所が個別化して欲しい
機能性を重視したい


感情タイプ
お互いの表情をちゃんと、常に確認し合えることが好ましい。
家族との触れ合いを大事にしたい。
整理整頓はできるが、主観的な片付けをする場合がある。


内向感覚タイプ・内向直観タイプ
家族と、慎重に、ていねいな暮らしがしたい。
内省する・無心に浸る時間が欲しい。
素材感や肌触りを大事にしたい。
片づけはあまり得意ではない。


外向感覚タイプ・外向直観タイプ
感覚に基づいて一つ一つ行動したい。
イメージを展開させ、刺激の波に乗りたい。
収納より作業平面が欲しい。
習慣を乱さない道具の定位置が重要。


このようにタイプごとで望ましい方向性が異なり、ここにパートナーのタイプが掛け合わさり、さらにそれぞれの好みが追加されていくことで、より詳細な設計を行うことができるようになっていきます。
1あこがれのプロセスで変わる後悔の質 2片付けからみる個性 3MBTIタイプ別のLDKのかたち・空間デザインの好みの傾向 4MBTI タイプごとの家具レイアウト例 5若いときはスペシャリスト、年を取るとゼネラリスト
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