archiphonic project

情報としての音楽と建築

音楽と建築の共演。作曲家:平本正宏氏を迎えて早稲田大学大久保キャンパス55号館アトリウムにて行われた、早稲田大学建築学科有志との音楽と建築と映像のインスタレーション。「情報」というキーワードをテーマに、音楽・建築・映像を分解、統合し一つの作品を作り上げていく。
音楽・映像という時間とともに変化・消失していく表現と対峙するとき、建築がいかに固定的で、不変性・不動性をもった存在であるかが際立ってくる。インターラクティブな映像表現を用いることで、その対比は観客をも含め、さらに加速する。

求められたのは、舞台装置・器としての仮設物あると、同時に時間変化の遅い建築と時間変化の速い音楽・映像・観客とをつなぐ、膜のような存在だった。われわれは音楽・映像の主旨、そしてそこで行われる観客の行動に合わせて、3つの異なる膜・音・光を選択し、建築と音楽・映像とを観客を通して、情報として融合させることを目指した。

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